ただ今、断捨離を通り越して終活中である。家を売却して公営住宅に入居できることを目標に掲げた私が今できること、それは持っていく荷物を厳選することである。すなわちそれはゴミ捨てる毎日で、処分方法確認のためごみの捨て方サイトを何度も開いている。仕分けさえ完璧にできれば公共のごみ収集で大丈夫なのだが、それぞれの物量が半端ないので大変なのだ。
だいぶ昔親が亡くなった後、不用品全部引き取りますという業者にお願いしたことがあったがあれは本当にありがたかった。「衣類、TV、紙ごみ、本、家具…仕分けもする必要もなくこの一部屋に入れておいてくれれば金額は変わりません」という言葉を信じ、そのとおりに対応してくれてすべてを運び出すのにわずか30分。あまりのさっぱりぶりに金額は忘れてしまったが、3万とか5万とかそんな値段だった。今ではとてもそんな金額では依頼できないであろうが。
そんな経験もあるのに、なぜか自分のものになったときそれを再現しようと業者や金額を調べようとは思わなかったのだ。荷物を減らさなければ、と決心したとたん一番の難関であろうクローゼットに手を付けた。確認したかったのだ!いるものなのかいらないものなのか。業者に依頼できるのはすべていらないものと決まった段階である。
幸か不幸かこの5年位で、明らかに一段と太っていた(笑)そのおかげで、昔だったら「まだ着られるよなぁ、物はいいし上品だしなぁ」と言いながら何度もクローゼットに戻されていた品々が、心置きなく処分できた。だって胸閉まらないし、だってウエスト止まらないし、となると躊躇なく捨てられるのです。太ってよかった!と、ポジティブシンキングも甚だしい!
確認を始めてしまい、部屋に広がったいらない衣類の山。やはりこのまま放置はしたくない。できれば処分して終了感を味わいたい…
・確実に売れるであろう物を、最低限の手数で売却
メルカリなんて普段から面倒くさいと思ってやらないのに、この物量では選択肢の外である。どなた様も好きな傾向の服というものがあるわけだから、まずはその好きな服を売っている古着屋を探し、そこが買取もやっていたらそこに売る、という方法をお勧めする。そんな店を見つけたら、クリーニングに出す必要もなく、きれいにたたむことすら適当でも、ちゃんと買い取ってもらえました。
・残りは廃棄
とことん検索して他のブランドも売却という方法もないわけではないだろうが、もう十分。無料で廃棄するには自治体の古着回収に出すことはできるけど、ゴミ置き場まで何往復だ…。やはりセンターに持ち込んで一挙に片付けたいものだが、受入れ時間が限られているんだなぁ…と探しておりましたら、民間の古紙回収業者で無料で!24時間!捨てていいよ!という業者を発見。幸い家の近くにも見つけられたのでダメもとで行ってみたら神!敷地内にカーゴがあってそこに直接入れればいいだけだった!
紙業者なのになぜか古着も受け入れてくれて、まじ神。
クローゼット3個分の古着処理は、2万円のプラスで決着をみた。ちょっと面白くなってきた。
〇〇買取で検索してはいけない。たぶん〇〇の部分はワイルドカードになっているのであろう。実際は扱ってなくて査定が低いか買取不可か、いずれ遠回りである。
大々的に宣伝している大手買い取り業者は、いまだに欲しいものは貴金属だけです。どんなものでも買取るというのは文字通りワイルドカード。

